山間部は積雪・路面凍結に注意
南岸低気圧が四国沖を東進していて、伊豆諸島付近にも別の小さな低気圧が発生しています。これらの低気圧の雲が陸地に広がり雨を降らせていて、内陸部や山沿いでは雪になっているところがあります。
雨や雪は昼すぎまでの所が多く、関東西部・北部の山地や山梨県、長野県では積雪となるおそれがあります。標高の高い所では10cm程度の積雪が予想されます。
箱根や奥多摩などでも雪の積もる心配があり、車で移動する場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めが必要です。秩父や多摩東部など山に近いエリアも雪の時間が長めで、うっすらと白くなる可能性があります。
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雨や雪は昼すぎまでの所が多く、関東西部・北部の山地や山梨県、長野県では積雪となるおそれがあります。標高の高い所では10cm程度の積雪が予想されます。
箱根や奥多摩などでも雪の積もる心配があり、車で移動する場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めが必要です。秩父や多摩東部など山に近いエリアも雪の時間が長めで、うっすらと白くなる可能性があります。
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昼間の平野部は雨の予想
ただ午前中は気温が低いため、東京23区などでも雨に雪が混じって降る「みぞれ」の状態になる可能性があります。降水がいっそう強まった場合には、多摩地方などでは道路脇や屋根の上がうっすら白くなるかもしれません。
都心周辺では道路に雪が積もることはなく、昼間は雨に変わるため、積雪の影響がでることはないとみています。
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雪の影響が小さいとはいえ極寒の一日であることに変わりはなく、東京都心でも午前中は気温が3℃前後で推移する見込みです。お出かけの際は最大限の寒さ対策が欠かせません。
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明後日からは寒波襲来
立春の明日2月3日(月)は一旦天気が落ち着くものの、4日(火)からは冬型の気圧配置が強まります。上空の非常に強い寒気が北極方面から南下してくるため、日本海側の地域を中心に北日本〜西日本の広範囲で雪や風が強まる見込みです。大雪や吹雪の荒れた天気となるおそれがあるため今後の情報に注意してください。
西日本では6日(木)頃までで寒波のピークを越える見通しですが、その後も強い冬型の気圧配置が続く可能性があり、北陸や北日本では寒波の影響が長引くことも考えられます。物流などへの影響が大きくなることも懸念されます。
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西日本では6日(木)頃までで寒波のピークを越える見通しですが、その後も強い冬型の気圧配置が続く可能性があり、北陸や北日本では寒波の影響が長引くことも考えられます。物流などへの影響が大きくなることも懸念されます。
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