関東沖で新たに低気圧が発生

低気圧は明日2日(日)の朝に四国沖に達し、その後はほぼ真東に進む予想となっています。また、関東沖にはシアーライン(風の流れが変化する境界線)付近で新たに低気圧が発生する見込みです。
現時点の予想では低気圧があまり発達せず、北からの寒気の流入がそれほど強まらないとみられます。
» 寒気の流れ込み予想
東京都心など関東南部の平野部は雨が主体で一時的に雪が混じる程度の予想です。
関東沖で新たに発生する低気圧の降水域が予想より北に広がった場合は、関東平野で雪の時間が長くなる可能性があります。そのケースでも芝生や土の上がうっすら白くなる程度の見通しで、広範囲で雪の影響が出ることはないと見ています。
» 雨雪レーダー
現時点の予想では低気圧があまり発達せず、北からの寒気の流入がそれほど強まらないとみられます。
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東京都心など関東南部の平野部は雨が主体で一時的に雪が混じる程度の予想です。
関東沖で新たに発生する低気圧の降水域が予想より北に広がった場合は、関東平野で雪の時間が長くなる可能性があります。そのケースでも芝生や土の上がうっすら白くなる程度の見通しで、広範囲で雪の影響が出ることはないと見ています。
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山沿いは積雪のおそれ
山沿いでは雪の降るところが多く、関東西部や山梨県、長野県では標高の高い所で5〜10cmの雪が積もるとみられます。
箱根などでも雪の積もる心配があり、車で移動する場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めが必要です。
» 大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)
箱根などでも雪の積もる心配があり、車で移動する場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めが必要です。
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気温上がらず万全な防寒を
