4日(土)頃が寒気のピーク
冬型の気圧配置が続くなかで、3日(金)から寒気の南下が強まってきます。4日(土)朝には、降水があれば平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気が西日本の太平洋側まで流れ込む予想です。
北日本の日本海側や北陸では平野部でも雪が降り、北日本では強風により吹雪となる所がある見込みです。近畿北部や山陰も、内陸部や山地では積雪となるところがありそうです。
3〜5日頃はUターンラッシュを迎えるタイミングですので、局地的な大雪による交通機関への影響が懸念されます。特に、北陸の内陸・山沿いを中心に雪が強まる見通しで、道路や鉄道に影響の出るおそれがあります。移動をする場合は時間に余裕を持ち、最新の気象情報をしっかりと確認するようにしてください。
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北日本の日本海側や北陸では平野部でも雪が降り、北日本では強風により吹雪となる所がある見込みです。近畿北部や山陰も、内陸部や山地では積雪となるところがありそうです。
3〜5日頃はUターンラッシュを迎えるタイミングですので、局地的な大雪による交通機関への影響が懸念されます。特に、北陸の内陸・山沿いを中心に雪が強まる見通しで、道路や鉄道に影響の出るおそれがあります。移動をする場合は時間に余裕を持ち、最新の気象情報をしっかりと確認するようにしてください。
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仕事始めは広範囲で雨か
多くの人が仕事始めとなる6日(月)は、2つの低気圧が日本海と本州の南岸をそれぞれ東進します。翌7日(火)にかけて、東北~九州の各地で雨の降る可能性があり、低気圧に近いところでは本降りになることもありそうです。
冬型の気圧配置が続いていた影響で昨年12月から少雨が続いている西日本や東日本の太平洋側では、久しぶりにしっかりと天気が崩れて雨になる可能性があります。
6日(月)は寒気の流れ込みが弱まるため平野部では雨のところが多いものの、標高の高い地域では湿った雪が降る可能性があります。一方、低気圧が通過した後には再び寒気が流れ込み始めるため、7日(火)になると北日本を中心に雨が雪に変わるところが増えそうです。
なお、低気圧の進路や発達具合によっては6日(月)も雪の範囲が広がることも考えられます。随時新しい予報を確認するようにしてください。
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冬型の気圧配置が続いていた影響で昨年12月から少雨が続いている西日本や東日本の太平洋側では、久しぶりにしっかりと天気が崩れて雨になる可能性があります。
6日(月)は寒気の流れ込みが弱まるため平野部では雨のところが多いものの、標高の高い地域では湿った雪が降る可能性があります。一方、低気圧が通過した後には再び寒気が流れ込み始めるため、7日(火)になると北日本を中心に雨が雪に変わるところが増えそうです。
なお、低気圧の進路や発達具合によっては6日(月)も雪の範囲が広がることも考えられます。随時新しい予報を確認するようにしてください。
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