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減災調査2017─東日本大震災の教訓

2017/11/18 16:42 ウェザーニュース

2011年3月11日に発生した東日本大震災。あの時から学ぶことは何なのかを幾つかの記事にてご紹介しています。

3人に1人が震災後に知った言葉

調査の結果、知っている人は3人に1人。 津波が発生した際の教訓として語り継がれているという、この言葉の本当の意味とは。

備えの意識継続も地域差あり

震災後、深刻な問題となった食糧不足。食料の物流網も数日マヒし、一部では買い占めなどの問題も当時発生しました。
防災・減災に大きくかかわる備えの視点。 家や家具の対策、非常食の備えに関して変化を分析してみました。

帰宅困難、それでも歩く人は2人に1人

「帰宅困難」この言葉は震災以後よく聞くようになりましたが、この帰宅困難な状況における行動意識が変化していることがわかりました。

どうにも動けない… グリッドロック現象とは

東日本大震災では車での避難行動がもたらした「グリッドロック現象」が発生しました。この現象とは?

特別インタビュー

東日本大震災の教訓を風化させないためにはどうすればよいのか?「東北大学災害科学国際研究所」所長の今村文彦さんにお話を伺いました。
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