だい40かいひだたかやまてづつはなびうちあげ第40回飛騨高山手筒花火打上げ

宮川の川床に仮設台を設け、飛騨高山手筒組が竹筒に仕込んだ花火を抱え、火の粉を浴びながら打ち上げる勇壮な花火。打ち上げる者と観る者の厄落としが出来るよう願いを込めて打ち上げられます。打ち上げ開始前には、飛騨高山手筒組が櫻山八幡宮にて安全祈願祭を執り行った後、表参道をきやり唄を唄い提灯を片手にパレードをしながら、打ち上げ場所まで移動します。