日の入り後は南西の空に注目
1月は日の入り後の南西の空で、宵の明星である明るい「金星」と「土星」の姿を見ることができます。
明るさは金星がマイナス4.4等~マイナス4.6等級で非常に明るく、土星は1.2等~1.3等で周りの星座の星々よりも目立つため、2つの惑星は目を引きそうです。地球照を伴った細い月と金星・土星の共演は見ものです。
▼沈む時刻(東京)
金星 20:27 土星 21:31 月 21:13 太陽 16:41
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明るさは金星がマイナス4.4等~マイナス4.6等級で非常に明るく、土星は1.2等~1.3等で周りの星座の星々よりも目立つため、2つの惑星は目を引きそうです。地球照を伴った細い月と金星・土星の共演は見ものです。
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金星 20:27 土星 21:31 月 21:13 太陽 16:41
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気になる今夜の天気は?

冬型の気圧配置となるため、日本海側の地域では雲が広がりやすく、天体観測は難しそうです。
西日本日本海側の一部では雲が広がりやすい予想ですが、雲の切れ間から天体ショーを楽しめる可能性があります。一方、関東など太平洋側では冬晴れの予想で、月と金星と土星の共演を見ることができそうです。
晴れる地域では特に冷え込みが厳しくなる見込みです。観測の際は最大限の防寒で臨んでください。
» この先の「雲量」予想マップ
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西日本日本海側の一部では雲が広がりやすい予想ですが、雲の切れ間から天体ショーを楽しめる可能性があります。一方、関東など太平洋側では冬晴れの予想で、月と金星と土星の共演を見ることができそうです。
晴れる地域では特に冷え込みが厳しくなる見込みです。観測の際は最大限の防寒で臨んでください。
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