|
|
|
シーズン終盤は黄砂で症状が悪化
花粉シーズンに入ったのは2月下旬。その後まもなく本格飛散シーズンとなりました。スギのピークは3月中旬で、特に冬型の気圧配置などで風が強くなった日に大量に飛散。その後は段々ヒノキのシーズンに移行し、強い南風で暖かくなった日には大量飛散となりました。ヒノキは4月上旬にピークを迎え、本格飛散はGW頃まで継続。飛散量は昨年の3倍前後、本格飛散期間も昨年より10~20日程長くなりました。症状も、昨年よりも辛く感じた方が多かったようです。シーズン終盤のGW頃は、花粉数が減っても、黄砂により症状が悪化する方もいました。 |
|