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来週は日本列島に寒波襲来 大雪や寒さに早めに備えを

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2026.01.15 17:26

来週20日(火)頃から日本列島は寒波に見舞われる可能性が高くなっています。強弱を繰り返しながら1週間前後継続する可能性があり、大雪や寒さへの備えが必須です。

「極渦」の南下で日本列島に寒気の流入続く

20日(火)頃から冬型の気圧配置になり、21日(水)には上空1500m付近で−6℃以下の、平地で降水があれば雪になる強さの寒気が九州まですっぽりと覆う見込みです。

今回の寒気は大陸方面に大きく広がっていることが特徴で、一時的な強さで比べると11日(日)〜12日(月)ほどではないものの、影響する範囲や期間は大きく上回ります。

北極付近で形成される上空の低気圧「極渦」の一部が分裂してアジア方面に南下し、周囲を吹く強い西風が日本付近に寒気を次々に送り込みます。さらに太平洋東部では高気圧が勢力を増すため極渦が日本の近くに居座り、寒波が長く続く見通しです。
寒気の流れ込み予想

昨冬の寒波では1週間で2m近い降雪

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現時点では寒波は1週間前後続く可能性が高く、20日(火)から27日(火)頃まで、多少の強弱はあっても冬型の気圧配置になるとみられます。日本海側では断続的に雪が降り、積雪が大きく増える予想です。

昨シーズンは1週間前後の寒波が2月に2回襲来しました。そのうちの2回目の寒波では1週間の降雪量の合計が、新潟県津南町で190cm、福島県只見町で172cm、鳥取県大山町で153cmに達するなど、大量の雪が一気に降っています。

コンピューターシミュレーションの計算によっては、寒波の期間の降水量が200mm以上になっているものがあり、昨シーズンと同じような大雪になってもおかしくありません。

大雪による災害につながってもおかしくありませんので、雪への備えは早めに行うようにしてください。
実況・予想天気図実況・予想天気図

寒さ続く 太平洋側では著しい空気の乾燥も

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日本列島の広い範囲が寒気に覆われるため、全国的に厳しい寒さが続きます。

関東から西の各地でも最高気温が10℃に届かない所が多く、最低気温は0℃前後まで下がる見込みです。札幌市では最高気温が−3℃前後、最低気温が−10℃近い冷え込みが予想されます。

太平洋側では空気の乾燥がさらに進むとみられ、火災リスクが高まる見通しです。冬型の気圧配置で風の強い日も多くなりますので、寒さに加えて火の取り扱いにも十分注意をしてください。
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