西は"少ない"、東は"多い"印象
ゲリラ雷雨の印象について「この夏、ゲリラ雷雨は多かった?少なかった?」と質問したところ、ほとんどの地域で「少なかった」が多数派となる中、関東など東日本では「多かった」が多数派でした。
今年の発生数は西日本や北日本では昨年より少なかった一方、東日本では昨年並みだったことに加え、市街地での発生が多かったことからゲリラ雷雨の印象に地域差が生じたと考えられます。
深堀をするため、「ゲリラ雷雨に遭遇した?」の質問に「遭遇した」と回答した11,584人に、いくつか質問をしました。
今年の発生数は西日本や北日本では昨年より少なかった一方、東日本では昨年並みだったことに加え、市街地での発生が多かったことからゲリラ雷雨の印象に地域差が生じたと考えられます。
深堀をするため、「ゲリラ雷雨に遭遇した?」の質問に「遭遇した」と回答した11,584人に、いくつか質問をしました。
約半数に被害、関東では「落雷による停電」が目立つ
「ゲリラ雷雨で起きた被害は?」と質問したところ、約半数(50.5%)の方が何かしらの被害にあったと回答しました。
具体的な被害の内容を複数回答で伺ったところ、一番多かったのが「交通機関に影響」で29.6%、その次に「道路冠水」が24.0%という結果になりました。
被害が最も多かったのは埼玉県で69.1%、次いで栃木県(67.5%)、茨城県(62.2%)と関東が並びました。この上位3県では「落雷による停電」が約半数にのぼり、特に茨城県では60.8%と落雷による被害が全国で最も多くなりました。
具体的な被害の内容を複数回答で伺ったところ、一番多かったのが「交通機関に影響」で29.6%、その次に「道路冠水」が24.0%という結果になりました。
被害が最も多かったのは埼玉県で69.1%、次いで栃木県(67.5%)、茨城県(62.2%)と関東が並びました。この上位3県では「落雷による停電」が約半数にのぼり、特に茨城県では60.8%と落雷による被害が全国で最も多くなりました。
ゲリラ雷雨によって命の危機、6人に1人が経験
「ゲリラ雷雨によって命の危機を感じた?」と質問したところ、14.8%が命の危機を「感じた」と回答しました。
どんな危機だったかを具体的に伺ったところ、「近くに落雷」が最も多く78.0%、次いで「道路冠水で立ち往生した」が18.4%となりました。
実際の落雷回数を調べてみると、今年の7月~9月、関東では落雷回数が昨年の約1.4倍となる503,620回となりました。このため、落雷によって命の危機を感じる人が多かったと考えられます。
どんな危機だったかを具体的に伺ったところ、「近くに落雷」が最も多く78.0%、次いで「道路冠水で立ち往生した」が18.4%となりました。
実際の落雷回数を調べてみると、今年の7月~9月、関東では落雷回数が昨年の約1.4倍となる503,620回となりました。このため、落雷によって命の危機を感じる人が多かったと考えられます。
ゲリラ雷雨により痛い出費も
「この夏、ゲリラ雷雨による想定外の出費は?」と質問したところ、22.6%の方が何らかの出費があったと回答しました。出費額は全国平均で2,716円となり、昨年の2,650円よりも66円増加しました。
具体的な出費の内容を複数回答で伺ったところ、「傘など雨具の購入」が16.1%と一番多く、次いで「バス・タクシーを利用」「雨宿りでお店に入り出費」が同じ8.0%という結果になりました。
出費の内訳に大きな地域差は見られませんでしたが、「落雷で故障した家電購入」、「乾燥機のフル使用で、電気代がかさんだ」、「雹で破れた網戸の張替えとビニールハウスの修理」など痛い出費となった方も多かったようです。
具体的な出費の内容を複数回答で伺ったところ、「傘など雨具の購入」が16.1%と一番多く、次いで「バス・タクシーを利用」「雨宿りでお店に入り出費」が同じ8.0%という結果になりました。
出費の内訳に大きな地域差は見られませんでしたが、「落雷で故障した家電購入」、「乾燥機のフル使用で、電気代がかさんだ」、「雹で破れた網戸の張替えとビニールハウスの修理」など痛い出費となった方も多かったようです。
今年はゲリラ雷雨の発生回数が昨年並か昨年よりも少なくなりましたが、命の危機を感じるほどの落雷があったり、想定外の出費額も昨年を上回りました。
ウェザーニュースでは、ゲリラ雷雨による被害を少しでも減らすため、本調査結果を今後の対策に活かしていきます。
調査概要
調査日:2024年9月28日~10月10日回答者数:16,100人(内、ゲリラ雷雨に「遭遇した」の回答数:11,584人)
対象:スマホアプリ「ウェザーニュース」利用者



