フィリピン付近を西進 顕著な発達はない予想
昨日15日(金)に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高くなってきました。
フィリピン付近を東から西に移動する進路が予測されていますが、顕著な発達はない見通しで、3日先の19日(火)には勢力を落として熱帯低気圧になる見込みです。
日本への影響はありません。
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フィリピン付近を東から西に移動する進路が予測されていますが、顕著な発達はない見通しで、3日先の19日(火)には勢力を落として熱帯低気圧になる見込みです。
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およそ2か月ぶりの台風発生か 平年より少ないペース

次に台風が発生すると、10月18日に発生した台風16号以来で、台風17号と呼ばれることになります。台風が発生すればおよそ2か月ぶりで、11月以降では1つめの台風です。
平年の台風発生数を積算すると、11月までの発生数はおよそ24個となるため、今年は現時点で台風発生数が平年よりも8個ほど少ないペースといえます。
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平年の台風発生数を積算すると、11月までの発生数はおよそ24個となるため、今年は現時点で台風発生数が平年よりも8個ほど少ないペースといえます。
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