海上は大しけが続く
今回の台風は波の影響が最も大きいとみられます。先島諸島の近海では今日いっぱい、波の高さが6m以上の大しけとなる見込みで、10時00分の時点で宮古島地方、石垣島地方、与那国島地方に波浪警報が発表中です。
台風の中心から離れている沖縄本島近海でも3~4mと波が高くなるため油断ができません。台風が遠ざかる5日(木)以降も波の高い状態が続きますので、海上や海岸では警戒が必要です。
また、今日いっぱいは先島諸島全域、明日は与那国島地方を中心に風の強い状態が続きますので、注意をしてください。
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台風の中心から離れている沖縄本島近海でも3~4mと波が高くなるため油断ができません。台風が遠ざかる5日(木)以降も波の高い状態が続きますので、海上や海岸では警戒が必要です。
また、今日いっぱいは先島諸島全域、明日は与那国島地方を中心に風の強い状態が続きますので、注意をしてください。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風14号の名前「コイヌ(Koinu)」は日本が提案した名称で、星座の「こいぬ座」・子犬が命名の由来となっています。
» 関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
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台風14号の名前「コイヌ(Koinu)」は日本が提案した名称で、星座の「こいぬ座」・子犬が命名の由来となっています。
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