この後は日本海側を中心に大雨や暴風警戒
台風は早朝に和歌山県に上陸した後、昼前に一旦、大阪湾へと抜け、13時頃に兵庫県明石市付近に再上陸しています。
台風7号は依然として暴風域を伴っており、沿岸部を中心に瞬間的に25m/s前後の強い風が吹き荒れている状況です。活発な雨雲が広範囲を覆っていて、1時間に30~40mmの激しい雨が降っています。
今後は兵庫県内を北上し、夜には日本海に達する見込みです。この後は山陰や近畿北部など日本海側を中心に風雨が強く、総雨量が増加するとみられます。土砂災害や河川の増水、氾濫などに警戒が必要です。
また、関西や東海でも吹き返しの風が吹き、南からの湿った空気によって局地的に雨雲が発達することがありますので、今日いっぱいは油断ができません。
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今後は兵庫県内を北上し、夜には日本海に達する見込みです。この後は山陰や近畿北部など日本海側を中心に風雨が強く、総雨量が増加するとみられます。土砂災害や河川の増水、氾濫などに警戒が必要です。
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