さらに200mm超の大雨か 河川氾濫などに警戒
このあと台風6号は九州の西の海上を北上し、明日朝には対馬の西に達している予想です。北上のスピードは15km/h〜20km/hと比較的ゆっくりで、雨が長引きやすい状況です。
台風の周囲を取り巻く雲がかかる九州の東シナ海側では広範囲で200mm以上の雨が今後新たに降るおそれがあります。
また、西日本〜東日本の太平洋側でも雨雲の発達しやすい状況が続き、山沿いでは局地的に200mm以上の雨が予想されます。台風の北上に伴い風向きは変わりますが、高知県などは南風に変わった後も大雨が続くおそれがあります。
これまでに降った雨により地盤が緩んで土砂災害が発生しやすくなっています。また、河川も増水して流れが速くなっています。浸水している場所や増水している川の近く、地盤の緩い傾斜地など危険な場所には引き続き近寄らないようにしてください。
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台風の周囲を取り巻く雲がかかる九州の東シナ海側では広範囲で200mm以上の雨が今後新たに降るおそれがあります。
また、西日本〜東日本の太平洋側でも雨雲の発達しやすい状況が続き、山沿いでは局地的に200mm以上の雨が予想されます。台風の北上に伴い風向きは変わりますが、高知県などは南風に変わった後も大雨が続くおそれがあります。
これまでに降った雨により地盤が緩んで土砂災害が発生しやすくなっています。また、河川も増水して流れが速くなっています。浸水している場所や増水している川の近く、地盤の緩い傾斜地など危険な場所には引き続き近寄らないようにしてください。
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