沖縄本島は暴風域に入る可能性が高い
31日(月)6時の時点では中心付近の最大風速が35m/sに達し、強い勢力になる予想です。
大型台風であるため風の強い領域が広く、台風の中心がまだ離れていても沖縄本島では平均で20m/s前後の強風が吹くとみられます。波も高くなりますので、備えは早めに進めるようにしてください。
台風が沖縄や奄美に最も近づくのは7月31日(月)夜〜8月1日(火)朝になる見込みです。南大東島では今夜から雨や風が強まり始めます。沖縄本島にかなり近づくとみられ、大荒れの天気となる可能性が高くなっています。台風の暴風域に入るタイミングもありますので、大雨や暴風、高波に厳重な警戒が必要です。
» アプリ 予想天気図» 予想天気図
» マリン天気Ch.
大型台風であるため風の強い領域が広く、台風の中心がまだ離れていても沖縄本島では平均で20m/s前後の強風が吹くとみられます。波も高くなりますので、備えは早めに進めるようにしてください。
台風が沖縄や奄美に最も近づくのは7月31日(月)夜〜8月1日(火)朝になる見込みです。南大東島では今夜から雨や風が強まり始めます。沖縄本島にかなり近づくとみられ、大荒れの天気となる可能性が高くなっています。台風の暴風域に入るタイミングもありますので、大雨や暴風、高波に厳重な警戒が必要です。
» アプリ 予想天気図» 予想天気図
» マリン天気Ch.
関東から九州でも海のレジャーは注意
台風の北上に伴い、来週は関東から九州の太平洋側でも波が高くなる心配があります。海水浴など海のレジャーを予定している方は、最新の情報を随時確認し、海水浴場の指示に従って安全に楽しむようにしてください。
また、台風周辺の湿った空気の影響で、西日本の太平洋側では強い雨の降る所がある見込みです。
また、台風周辺の湿った空気の影響で、西日本の太平洋側では強い雨の降る所がある見込みです。
台風の暴風域に入る確率
120時間以内に台風の暴風域に入る確率は以下の通りです。(気象庁)
奄美地方 71 %
沖縄本島地方 95 %
本島北部・中南部 95 %
慶良間・粟国諸島 95 %
久米島 93 %
大東島地方 30 %
宮古島地方 46 %
八重山地方 25 %
石垣島地方 25 %
与那国島地方 13 %
奄美地方 71 %
沖縄本島地方 95 %
本島北部・中南部 95 %
慶良間・粟国諸島 95 %
久米島 93 %
大東島地方 30 %
宮古島地方 46 %
八重山地方 25 %
石垣島地方 25 %
与那国島地方 13 %
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風6号の名前「カーヌン(Khanun)」はタイが提案した名称で、タイの果物の名前(パラミツ、ジャックフルーツ)からとられています。
» アプリ レーダー台風モード» レーダー台風モード
台風6号の名前「カーヌン(Khanun)」はタイが提案した名称で、タイの果物の名前(パラミツ、ジャックフルーツ)からとられています。
» アプリ レーダー台風モード» レーダー台風モード