晴れて猛暑日続く 熱中症に警戒を
夏の太平洋高気圧が東から本州付近を覆い、晴れて暑い日が多くなる予想です。
九州も湿った空気の影響で曇りや雨の日はあるものの、前線による影響はしばらくない見通しです。
各地とも真夏の暑さが続き、東京・大阪・名古屋などでも連日最高気温が35℃以上の猛暑日となる可能性があります。夏休みで外出をする方も多い時期ですが、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を万全に行ってください。
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九州も湿った空気の影響で曇りや雨の日はあるものの、前線による影響はしばらくない見通しです。
各地とも真夏の暑さが続き、東京・大阪・名古屋などでも連日最高気温が35℃以上の猛暑日となる可能性があります。夏休みで外出をする方も多い時期ですが、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を万全に行ってください。
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沖縄は台風5号の波や風の影響注意

台風5号(トクスリ)はフィリピンの東で発達中です。明日25日(火)には非常に強い勢力になり、台湾方面に進む予想です。沖縄には27日(木)頃に最も近づく見通しで、先島諸島近海は大しけとなるおそれがあります
波や風の影響は台風接近前の明日25日(火)頃から次第に出始め、28日(金)頃まで続く見通しになっています。
沖縄本島地方も湿った空気の影響で一時的に雨の強まる可能性があります。
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波や風の影響は台風接近前の明日25日(火)頃から次第に出始め、28日(金)頃まで続く見通しになっています。
沖縄本島地方も湿った空気の影響で一時的に雨の強まる可能性があります。
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南の海上で新たな熱帯低気圧が発生か
週後半にはフィリピンの東で台風5号とは別の熱帯低気圧が発生する可能性があります。この付近で熱帯低気圧が発生すると、太平洋高気圧の縁に沿って北西に進み、沖縄方面に近づく進路をとることも考えられます。
影響があるとすればまだ1週間以上先のことになりますが、例年7月頃からは台風の発生が一気に多くなり8月に発生数のピークを迎えるため、台風への備えをしつつ今後の情報に注意するようにしてください。
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影響があるとすればまだ1週間以上先のことになりますが、例年7月頃からは台風の発生が一気に多くなり8月に発生数のピークを迎えるため、台風への備えをしつつ今後の情報に注意するようにしてください。
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