伊豆諸島南部では夕方以降風雨が強まる
台風は今夜から明日早朝にかけて伊豆諸島の南の海上を通過する予想となっています。夕方以降は台風を取り巻く活発な雨雲の一部が八丈島など伊豆諸島の南部にかかる可能性があり、一時的に雨が強まる見込みです。
また、平均で10~15m/s、瞬間的には20m/s以上の強い風が吹き荒れ、横殴りの雨に注意をしてください。海上は大しけとなり、伊豆諸島南部や小笠原諸島では波浪警報が発表される可能性があります。
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梅雨前線の活動は活発
本州の南岸に停滞する梅雨前線に向かって、台風3号周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、雨雲が発達しやすくなります。
活発な雨雲の大部分は海上にありますが、その一部が西日本や東日本の太平洋側にかかり、強い雨を降らせる見込みです。道路冠水や河川の増水、土砂災害などのおそれがあります。
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6月に入ってからの度重なる大雨に見舞われた地域では、地盤が緩んでいる可能性があります。平常時よりも少ない雨量でも土砂災害等が発生しやすくなっているため、地盤の緩い傾斜地など危険な場所には引き続き近寄らないようにしてください。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風3号の名前「グチョル(Guchol)」はミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語でウコン(ターメリック)を意味する語からとられています。
台風3号の名前「グチョル(Guchol)」はミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語でウコン(ターメリック)を意味する語からとられています。