花粉の大量飛散に注意
現在、春本番の暖かさで西日本から東北にかけて花粉が本格飛散中です。
17日(金)から18日(土)にかけては雨の影響で大量飛散は一旦休憩となる見込みです。
ただ19日(日)以降は天気が回復し、広く"非常に多い"予想となっています。
花粉症の方は可能な限りの対策を行い、花粉症でない方もしっかりとした予防をおすすめします。
九州北部ではスギ花粉のピークを越え、この先の飛散量はやや控えめの予想ですが、油断は禁物です。
特に九州北部ではヒノキ花粉の飛散もここ数日で増えてきています。ヒノキ花粉の花粉症の方も注意が必要です。
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» ピンポイント花粉飛散状況・予想
17日(金)から18日(土)にかけては雨の影響で大量飛散は一旦休憩となる見込みです。
ただ19日(日)以降は天気が回復し、広く"非常に多い"予想となっています。
花粉症の方は可能な限りの対策を行い、花粉症でない方もしっかりとした予防をおすすめします。
九州北部ではスギ花粉のピークを越え、この先の飛散量はやや控えめの予想ですが、油断は禁物です。
特に九州北部ではヒノキ花粉の飛散もここ数日で増えてきています。ヒノキ花粉の花粉症の方も注意が必要です。
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◆スギ花粉の飛散ピークは3月後半にかけて
<スギ花粉>
西日本や東日本では、大量飛散になっているところもあり、関東や近畿などスギ花粉のピークは3月後半にかけて続く見込みです。北陸や東北南部では4月上旬にかけてスギ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
<ヒノキ花粉>
九州はすでにスギ花粉の飛散はピークを越えて、ヒノキ花粉に移行中です。
3月後半になるとほかの地域でもスギ花粉は徐々にピークを越えて、西日本からヒノキ花粉の飛散が増えてきます。
3月下旬から4月中旬にかけて西日本や東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。気温が高めに推移すると予想よりもピークが早まる可能性があるため、ヒノキ花粉に敏感な方はご注意ください。
<シラカバ花粉>
シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。
西日本や東日本では、大量飛散になっているところもあり、関東や近畿などスギ花粉のピークは3月後半にかけて続く見込みです。北陸や東北南部では4月上旬にかけてスギ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
<ヒノキ花粉>
九州はすでにスギ花粉の飛散はピークを越えて、ヒノキ花粉に移行中です。
3月後半になるとほかの地域でもスギ花粉は徐々にピークを越えて、西日本からヒノキ花粉の飛散が増えてきます。
3月下旬から4月中旬にかけて西日本や東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。気温が高めに推移すると予想よりもピークが早まる可能性があるため、ヒノキ花粉に敏感な方はご注意ください。
<シラカバ花粉>
シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。