次第に進路を東に変えるも不確実性が高い
大東島地方に接近した後はしばらく北東に進み、10月1日(土)には日本の南の海上に達する見込みです。ただ、進路を高気圧に阻まれる形になって、動きが複雑になるとみられ、予報円が非常に大きくなっています。
熱帯低気圧として日本列島に直接の影響がない場合でも、湿った空気を送り込むことで、雨雲を発達させるケースもあります。今後の動きに注意が必要です。
>>アプリで台風・熱帯低気圧の詳しい進路を見る>>雨雲レーダー台風モード
熱帯低気圧として日本列島に直接の影響がない場合でも、湿った空気を送り込むことで、雨雲を発達させるケースもあります。今後の動きに注意が必要です。
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今年の9月は発生数が多い
今年9月はこれまでに台風が6つ発生していています。次に台風が発生すると7つ目で、台風18号と呼ばれることになります。
9月の台風発生数の平年値は5.0個ですので、今年は台風の発生が多く、7つ発生になれば2016年以来です。秋はジェット気流の位置の変化などにより、本州方面に影響を及ぼす台風が多い時期になります。台風への備えをしっかりとしておいてください。
>>気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
9月の台風発生数の平年値は5.0個ですので、今年は台風の発生が多く、7つ発生になれば2016年以来です。秋はジェット気流の位置の変化などにより、本州方面に影響を及ぼす台風が多い時期になります。台風への備えをしっかりとしておいてください。
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