根尾谷淡墨桜(岐阜県)
樹齢1500余年の淡墨桜は国指定の天然記念物で、幹や枝からは生命のエネルギーが感じられます。
ソメイヨシノなどとは異なり、つぼみのときは薄いピンク色、満開になるとつややかな白色、そして散りぎわには特異の淡い墨色を帯びるのが特徴で、名前の由来にもなっています。
>>根尾谷淡墨桜の開花・見頃予想
ソメイヨシノなどとは異なり、つぼみのときは薄いピンク色、満開になるとつややかな白色、そして散りぎわには特異の淡い墨色を帯びるのが特徴で、名前の由来にもなっています。
>>根尾谷淡墨桜の開花・見頃予想
【ウェザーニュース桜担当レコメンド】
日の出前〜朝がGOOD!
霧が出やすく、太陽が昇るにつれて霧が晴れていくのがきれいです。
また、日没後には樹勢に影響を与えないLED照明によるライトアップが行われます。
桜の木が浮かび上がるように設計されており、昼間とは違う幻想的な淡墨桜を楽しむことができます。
▼電車
樽見鉄道樽見駅より徒歩(15分)
▼車
東海環状自動車道大垣西ICよりR21、R157経由(60分)
名神高速道路岐阜羽島ICよりR157経由(70分)
▼駐車場
700台(大型バス2000円、マイクロバス1000円、普通車500円、バイク200円)
日の出前〜朝がGOOD!
霧が出やすく、太陽が昇るにつれて霧が晴れていくのがきれいです。
また、日没後には樹勢に影響を与えないLED照明によるライトアップが行われます。
桜の木が浮かび上がるように設計されており、昼間とは違う幻想的な淡墨桜を楽しむことができます。
▼電車
樽見鉄道樽見駅より徒歩(15分)
▼車
東海環状自動車道大垣西ICよりR21、R157経由(60分)
名神高速道路岐阜羽島ICよりR157経由(70分)
▼駐車場
700台(大型バス2000円、マイクロバス1000円、普通車500円、バイク200円)
山高神代桜(山梨県)
日本三大桜の一つで樹齢約2000年、国指定天然記念物で日本最古の桜といわれています。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が植えたという言い伝えがあり、悠久の時を感じる古木です。
また、2008年には神代桜の種がスペースシャトル・エンデバー号で宇宙に打ち上げられ、約8ヶ月間の無重力旅を経て、宇宙飛行士・若田光一さんの手によって2009年7月に地球に帰還。その種から育てた苗木の一部が東日本大震災の被災地に植樹されるなど、様々な人に愛されている桜です。
>>山高神代桜の開花・見頃予想
【ウェザーニュース桜担当レコメンド】
わに塚のサクラと時期が重なることが多いため、山高神代桜だけじゃなく、合わせて見に行くと良いかもしれません。
桜の開花にあわせて約15万本のラッパ水仙が咲き誇ります。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が植えたという言い伝えがあり、悠久の時を感じる古木です。
また、2008年には神代桜の種がスペースシャトル・エンデバー号で宇宙に打ち上げられ、約8ヶ月間の無重力旅を経て、宇宙飛行士・若田光一さんの手によって2009年7月に地球に帰還。その種から育てた苗木の一部が東日本大震災の被災地に植樹されるなど、様々な人に愛されている桜です。
>>山高神代桜の開花・見頃予想
【ウェザーニュース桜担当レコメンド】
わに塚のサクラと時期が重なることが多いため、山高神代桜だけじゃなく、合わせて見に行くと良いかもしれません。
桜の開花にあわせて約15万本のラッパ水仙が咲き誇ります。
▼電車
JR中央本線日野春駅よりタクシーで(15分)
▼車
中央道須玉ICよりR20号を横切り中学校前信号を左折(15分)
▼駐車場
大型バス11台、マイクロ・乗用車100台(大型バス2000円、乗用車500円〜)
三春滝桜(福島県)
日本三大桜の1つで、樹齢推定1000年以上のベニシダレザクラ(エドヒガン系)です。
大正11年10月12日に桜樹として初めて国の天然記念物に指定されました。
皇居宮殿の正殿東廊下にある杉戸絵「桜」(橋本明治)や、赤坂駅の吹き抜け大壁画「四季樹木図」(千住博)が滝桜をモデルに描かれたと言われており、広くその美しさを知らしめたとも言えそうです。
四方に伸びた枝から無数の花が咲く様は、まさに滝が流れ落ちるかのように見えます。
>>三春滝桜の開花・見頃予想
【ウェザーニュース桜担当レコメンド】
なお、周辺には菜の花が咲き乱れ、そのコントラストも美しい!
晴れた昼間が気持ち良いですが、夜のライトアップもきれい・・・迷っちゃいますね、ただ凄く寒いので、近くで販売している豚汁に手が伸びちゃうかも。
大正11年10月12日に桜樹として初めて国の天然記念物に指定されました。
皇居宮殿の正殿東廊下にある杉戸絵「桜」(橋本明治)や、赤坂駅の吹き抜け大壁画「四季樹木図」(千住博)が滝桜をモデルに描かれたと言われており、広くその美しさを知らしめたとも言えそうです。
四方に伸びた枝から無数の花が咲く様は、まさに滝が流れ落ちるかのように見えます。
>>三春滝桜の開花・見頃予想
【ウェザーニュース桜担当レコメンド】
なお、周辺には菜の花が咲き乱れ、そのコントラストも美しい!
晴れた昼間が気持ち良いですが、夜のライトアップもきれい・・・迷っちゃいますね、ただ凄く寒いので、近くで販売している豚汁に手が伸びちゃうかも。
▼電車
JR磐越東線三春駅よりタクシー(20分)
臨時バス滝桜号で(高校生以上1000円、中学生以下700円、小学生350円)(20分)
▼車
磐越道船引三春ICより(20分)
磐越道郡山東ICより(30分)
▼駐車場
滝桜大駐車場850台(無料)が利用できます。
日本人なら一生に一度は!
1000年を超える長寿だけに様々な逸話を持ち、国の天然記念物にも指定されている三大桜。日本人なら一生に一度はこの目で見たいですね。一度に回るのは難しいかもしれませんが、複数年で計画するなど、ぜひ計画的に訪れてみてください!