美しい空に輝きをプラス!

「綺麗なハロ ✧︎*。めっちゃいい天気爽やか~︎(°´ ˘ `°)♡大好きな季節 。・*。゚.陶芸帰りに散歩でもして行こう。ん…曇っちゃうかな?」
お姫さまさん(神奈川県横浜市)
お姫さまさん(神奈川県横浜市)
本当に天気下り坂?
関東のこれからの天気

今日は低気圧からのびる前線の影響で、太平洋側を中心に雨が降りやすくなります。
日差しが届いても、油断禁物。午後は段々と雲が広がり、夕方は雨の可能性があります。帰り道に備えて折りたたみ傘をお持ちください。
日差しが届いても、油断禁物。午後は段々と雲が広がり、夕方は雨の可能性があります。帰り道に備えて折りたたみ傘をお持ちください。
ハロってすごい!ではその正体は?

【ハロ】
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。
ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。
また、他にも図のように様々な虹色現象があります。
【アーク】
高層の雲(氷の粒で構成)の氷の結晶がプリズムの役割をして、太陽の光が屈折して色が分かれて、虹色の輝きが現われるのです。
太陽を中心とし、できる位置で名前が変わります。
【幻日と幻日環】
太陽の横で、薄雲の中に現われる虹色に輝く現象。これを幻日(ゲンジツ)といいます。また、太陽の両端に出来た幻日を通る輪のことを幻日環といいます。
空を見上げて、美しい虹色現象を見つけたら、これからの天気の変化も気にしてみてくださいね。
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。
ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。
また、他にも図のように様々な虹色現象があります。
【アーク】
高層の雲(氷の粒で構成)の氷の結晶がプリズムの役割をして、太陽の光が屈折して色が分かれて、虹色の輝きが現われるのです。
太陽を中心とし、できる位置で名前が変わります。
【幻日と幻日環】
太陽の横で、薄雲の中に現われる虹色に輝く現象。これを幻日(ゲンジツ)といいます。また、太陽の両端に出来た幻日を通る輪のことを幻日環といいます。
空を見上げて、美しい虹色現象を見つけたら、これからの天気の変化も気にしてみてくださいね。