南湖神社福島県

南湖神社

例年の人出

60,000人

2026年予想

60,000人

ご利益

商売繁盛 学業成就 縁結び 交通安全 家内安全 厄除け 安産祈願 健康長寿 合格祈願

南湖神社付近の天気予報

1時間ごと

3時間ごと

週間天気

  • 天気
  • 降水ミリ
  • 気温
  • m/s
  • {{data.WNDSPD}}
  • 天気
  • 降水ミリ
  • 気温
  • m/s
  • {{data.WNDSPD}}
  • 天気
  • 最高
  • 最低
  • 降水%

スポット詳細情報

由緒・由来

南湖神社の御祭神は、白河藩主として名君と称えられた松平定信公です。大正9年、初代宮司・中目瑞男のよびかけに、定信公の偉業を敬慕する白河市民や全国の崇敬者が応じ、さらに当時財界の重鎮であった渋沢栄一翁の尽力を受けて創建が認可されました。翌大正11年に社殿が完成し、御鎮座大祭が執り行われ、令和4年には創建百年を迎えました。定信公が26歳で藩主となった折は、ちょうど天明の大飢饉の最中でした。公は関西へ使者を送り、食糧を大量に調達して領民に施したため、白河藩では飢饉による死者を一人も出さなかったと伝えられています。また、日本最古の公園とされる「南湖」を築造し、身分の隔てなく庶民に開放するなど、仁政を体現する施策を数多く行われました。この徳を慕う人々から、当社は「願一切成就の神・守国大明神」として篤く崇敬され、厄除開運・方位除け、初宮詣・七五三、交通安全、家内安全、商売繁盛など、年間を通じて多くの方がお参りになります。近年は、公が学問にも秀でていたことから学業成就の神として受験生の参拝が増え、さらに白河と会津の縁を取り持った逸話にちなみ、縁結びの神としても親しまれ、創建当時より神前結婚式が数多く執り行われています。4月中旬には南湖公園のソメイヨシノが咲き誇り、参道沿いの御神木「楽翁桜」も見頃を迎えます。「楽翁桜」は南湖築造の折、定信公が植えたと伝わる樹齢約200年の桜で、春には多くの参拝者で境内がにぎわいます。

行事

1月1日歳旦祭、1月3日元始祭、正月期間中は白河地方醸造元より奉納された御神酒が参拝客に振る舞われます。

場所

福島県白河市字菅生舘2

地図を見る

お問い合わせ

南湖神社
0248-23-3015

ホームページ

拝観料

---

アクセス(電車)

東北本線、東北新幹線新白河駅より3km 10分

アクセス(車)

東北道白河IC・白河中央IC 10分

駐車場

南湖神社周辺・南湖公園(無料)

全国約1万か所の初詣スポットの天気予報をはじめ、参拝者数やご利益、アクセス方法などを掲載中!