つらい季節はまだまだ続く

ウェザーニュースが3月28日(木)に北海道と沖縄をのぞく地域に対して、この一週間で「花粉、感じてる?」の調査を行いました。
全国的に見ると「ちょっと感じる」と「けっこう感じる」を合わせた割合は、全体の約9割に達しています。(「花粉症ではない」と回答された方を除いた、7,246人が対象)
エリア別に見ても、近畿~東北の広範囲で花粉を感じている方が9割前後となり、ヒノキ花粉へ早く移行した九州などでも約8割と、まだまだ花粉症の方にとってはつらい季節が続いていることがわかります。
全国的に見ると「ちょっと感じる」と「けっこう感じる」を合わせた割合は、全体の約9割に達しています。(「花粉症ではない」と回答された方を除いた、7,246人が対象)
エリア別に見ても、近畿~東北の広範囲で花粉を感じている方が9割前後となり、ヒノキ花粉へ早く移行した九州などでも約8割と、まだまだ花粉症の方にとってはつらい季節が続いていることがわかります。
本格的な花粉飛散は4月中旬まで

<ヒノキ花粉>
今後、中国・四国から東北南部ではスギ花粉の飛散が減少し、4月上旬から中旬にかけてヒノキ花粉が本格的に飛散する見込みです。
すでにヒノキ花粉の飛散が本格化している九州では、4月上旬まで本格的な飛散が続きます。現在スギ花粉の飛散ピークとなっている東北北部では本格的な飛散が4月中旬まで続く予想です。
<シラカバ花粉>
これからシラカバ花粉のシーズンを迎える北海道では、4月中旬以降に各地でシラカバ花粉が飛び始めます。
本格的な飛散は道南や道央で4月下旬から5月上旬、道北や道東では5月上旬から中旬で、ちょうどゴールデンウィークと重なる可能性があります。5月下旬には飛散量は少なくなる見込みです。
» ウェザーニュース 花粉カレンダー
今後、中国・四国から東北南部ではスギ花粉の飛散が減少し、4月上旬から中旬にかけてヒノキ花粉が本格的に飛散する見込みです。
すでにヒノキ花粉の飛散が本格化している九州では、4月上旬まで本格的な飛散が続きます。現在スギ花粉の飛散ピークとなっている東北北部では本格的な飛散が4月中旬まで続く予想です。
<シラカバ花粉>
これからシラカバ花粉のシーズンを迎える北海道では、4月中旬以降に各地でシラカバ花粉が飛び始めます。
本格的な飛散は道南や道央で4月下旬から5月上旬、道北や道東では5月上旬から中旬で、ちょうどゴールデンウィークと重なる可能性があります。5月下旬には飛散量は少なくなる見込みです。
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