太陽電池で動く『ソーラーカー』工作

おすすめ学年

かかる時間

30分

体験できる会場

船橋、川崎

自由研究テーマ
(お子さまの考察ポイント)

このワークショップで使うソーラーカーについている太陽電池、実はぐりぐりと位置を動かせるんです。なぜ位置を動かせるのでしょうか? 朝・昼・夕と太陽の位置が変わることと関係があるかもしれません。太陽電池の発電の仕組みとあわせて学びましょう。

課題

  • ソーラーカーを組み立てよう
  • ソーラーカーを走らせてみよう
  • どうしたら早く走るか、太陽電池を動かして考えてみよう

用意するもの

  • ミニソーラーメタルカー
  • ニッパー(組み立て時に使います)
  • 太陽の光(屋内では白熱灯のスポットライト)
  • ミニソーラーメタルカーの入手はこちら

解説動画


手順 どうやってやるの?

  1. 1. まずはミニソーラーカーを組み立てましょう。組み立てはとても簡単。写真は、シャフトにタイヤを差し込んでいるところです。

  2. 2. モーターをメインボディーに取り付けます。

  3. 3. ギアの向き、かみ合わせをチェックしましょう。

  4. 4. 完成したら、太陽電池の部分に光をあててソーラーカーを走らせよう! 光をあてる角度がどんなときが一番速く走るでしょうか? いろいろな角度から光をあてて、速さを比べてみてください。

原理 なぜ?どうして?

太陽電池は、光源の放射に対して直角に設置すると、一番発電の効率が良くなります。