気象庁の火山解説
火山活動の状況
8月17日から19日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします。
阿蘇山では、火山性微動の振幅が概ね大きな状態で経過していましたが、18日03時頃に低下し、その後は小さな状態で推移しています。
17日に気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は1000トンでした。また、19日に実施した現地調査では1200トンと、14日(2700トン)と比べて減少しました。
中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上300mまで上がりました。
GNSS連続観測では、2026年5月頃から、草千里を挟む基線及び広域の基線において、草千里付近の深部にあると考えられるマグマだまりへのマグマの蓄積を示唆する伸びが認められています。
阿蘇山では、火山性微動の振幅が増大するなど、火山活動に変化が認められていることから、中岳第一火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
阿蘇山では、火山性微動の振幅が概ね大きな状態で経過していましたが、18日03時頃に低下し、その後は小さな状態で推移しています。
17日に気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は1000トンでした。また、19日に実施した現地調査では1200トンと、14日(2700トン)と比べて減少しました。
中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上300mまで上がりました。
GNSS連続観測では、2026年5月頃から、草千里を挟む基線及び広域の基線において、草千里付近の深部にあると考えられるマグマだまりへのマグマの蓄積を示唆する伸びが認められています。
阿蘇山では、火山性微動の振幅が増大するなど、火山活動に変化が認められていることから、中岳第一火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
防災上の警戒事項等
中岳第一火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

