気象庁の火山解説
火山活動の状況
6月26日から7月3日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします。
阿蘇山では、火山性微動の振幅は概ね小さな状態で経過しています。
中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上600mまで上がりました。
阿蘇火山博物館提供の火口カメラ映像で、夜間に南側の火口壁で赤熱を確認しました。
6月30日に実施した現地調査では、中岳第一火口底に概ね灰白色の湯だまりを確認しました。湯だまり量は約7割で前回(6月11日)と比べて同程度でした。また、土砂噴出は確認されませんでした。
GNSS連続観測では、2026年5月頃から、草千里を挟む基線及び広域の基線において、草千里付近の深部にあると考えられるマグマだまりへのマグマの蓄積を示唆する伸びが認められます。
火山活動の高まりが認められており、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
阿蘇山では、火山性微動の振幅は概ね小さな状態で経過しています。
中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上600mまで上がりました。
阿蘇火山博物館提供の火口カメラ映像で、夜間に南側の火口壁で赤熱を確認しました。
6月30日に実施した現地調査では、中岳第一火口底に概ね灰白色の湯だまりを確認しました。湯だまり量は約7割で前回(6月11日)と比べて同程度でした。また、土砂噴出は確認されませんでした。
GNSS連続観測では、2026年5月頃から、草千里を挟む基線及び広域の基線において、草千里付近の深部にあると考えられるマグマだまりへのマグマの蓄積を示唆する伸びが認められます。
火山活動の高まりが認められており、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
防災上の警戒事項等
中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

