WITHレーダーは、ウェザーニュース独自の小型気象観測レーダーです。これまでの雨雲レーダーに比べて画像の解像度は上がり、更新頻度は10分に1回から6秒に1回となりました。

また、雨雲を上空からだけでなく横からも見る事ができるようになりました。

雲の高さから危険な現象を予測

横から見た雲の様子(レーダーエコー図)

横から見た雲の様子(レーダーエコー図)

雲を横から見る事で、雲の高さから雷やヒョウなどの危険な現象をいち早く予測できます。

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雨の有無がわかる

上空から見た雲の様子(レーダーエコー図)

上空から見た雲の様子(レーダーエコー図)

上空から見た場合、より解像度の高い画像で雨雲を解析することが実現。雨を降らせない雨雲である事が判断することができます。

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