国内:千葉県東方沖でM5.2 近くでは6年前にM6クラスも

4日(木)12時12分頃、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード5.2、深さ49kmと推定される地震が発生しました。この地震で千葉県勝浦市、いすみ市、一宮町、睦沢町、大多喜町、長生村で最大震度4、千葉県内の広い範囲や東京都、神奈川県の一部で震度3を観測しました。
千葉県東方沖を震源とする最大震度4以上の地震は今年3月以来で、地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
千葉県東方沖では太平洋プレートとフィリピン海プレートが陸のプレートにそれぞれ沈み込んでいます。その境界の深さは前者が60km前後、後者が20km前後です。今回の地震はどちらとも違う深さで起きた上、横ずれ型のメカニズムであるため、プレート内部での地震とみられます。
今回の震源近くでは2018年にマグニチュード6.0の地震が起きていて、その時は最大震度5弱の強い揺れを観測しました。
千葉県東方沖を震源とする最大震度4以上の地震は今年3月以来で、地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
千葉県東方沖では太平洋プレートとフィリピン海プレートが陸のプレートにそれぞれ沈み込んでいます。その境界の深さは前者が60km前後、後者が20km前後です。今回の地震はどちらとも違う深さで起きた上、横ずれ型のメカニズムであるため、プレート内部での地震とみられます。
今回の震源近くでは2018年にマグニチュード6.0の地震が起きていて、その時は最大震度5弱の強い揺れを観測しました。
国内:北海道釧路地方で最大震度3の地震

5日(金)6時20分頃、北海道の釧路沖を震源とするマグニチュード4.1、深さ33kmと推定される地震が発生しました。この地震で北海道釧路市で最大震度3の揺れを観測しています。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
今回の震源は釧路沖ですが、震源が浅いことやメカニズムから考えると、いわゆるプレート境界型の地震とは異なります。どちらかというと陸域で起きる地震に近いタイプです。釧路地方では陸域でも規模の大きな地震が起きることがあり、1999年にはマグニチュード6.3、最大震度4を観測する地震が発生しました。
今回の震源は釧路沖ですが、震源が浅いことやメカニズムから考えると、いわゆるプレート境界型の地震とは異なります。どちらかというと陸域で起きる地震に近いタイプです。釧路地方では陸域でも規模の大きな地震が起きることがあり、1999年にはマグニチュード6.3、最大震度4を観測する地震が発生しました。
世界:カナダ沖の太平洋でM5.7の地震

アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は発生していません。最も規模の大きな地震はカナダの沖合いで発生したマグニチュード5.7です。
日本時間の5日(金)未明、カナダ沖の太平洋を震源とするマグニチュード5.7、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。
規模がそれほど大きくなく、陸域から離れていたため揺れによる影響は出ていません。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
この領域は北米プレートと太平洋プレートの間に、比較的小さな「ファンデフカプレート」と呼ばれるプレートが挟まっています。今回の震源は太平洋プレートとの境界のトランスフォーム断層付近と見られ、津波を引き起こすような大きな地震になる可能性は低いタイプです。
日本時間の5日(金)未明、カナダ沖の太平洋を震源とするマグニチュード5.7、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。
規模がそれほど大きくなく、陸域から離れていたため揺れによる影響は出ていません。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
この領域は北米プレートと太平洋プレートの間に、比較的小さな「ファンデフカプレート」と呼ばれるプレートが挟まっています。今回の震源は太平洋プレートとの境界のトランスフォーム断層付近と見られ、津波を引き起こすような大きな地震になる可能性は低いタイプです。
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。