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真夏日、夏日の地点は激減
明日は関東、東北でさらに気温低下

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2024/05/06 15:10 ウェザーニュース

GW最終日の今日6日(月)は曇りや雨の所が多くなったため気温が上がらず、真夏日や夏日の地点は昨日よりも大幅に減少しました。連休明けの明日7日(火)は関東や東北でさらに気温が低くなる見込みです。

沖縄以外に30℃以上の地点なし

今日は全国的に天気が崩れ、日差しの届いた所は少なくなりました。その分だけ気温は上がらず、最高気温は軒並み昨日よりも低くなっています。

15時00分までに最高気温が30℃以上の真夏日になった地点は昨日の116地点から9地点に減少。25℃以上の夏日も147地点にとどまりました。30℃を超えたのは全て沖縄県で、最も高い竹富町・波照間は33.1℃まで上がっています。

各地の最高気温は強い雨が断続的に降っている宮崎市で22.4℃、昨日、今年の全国最高気温となった石川県加賀市・加賀中津原は26.5℃、東京都心は23.6℃でした。
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明日は関東や東北で少し肌寒いくらい

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連休明けの明日7日(火)は朝から雨となる東日本、北日本で気温が上がりにくくなります。

特に関東や東北は今日よりもさらに低くなる予想で、東京都心は2℃低く、仙台市は6℃低い20℃の見込みです。雨がしっかりと降っている間は少し肌寒さを感じるかもしれません。

西日本は日差しが戻るため太平洋側を中心に気温が上がって、鹿児島市や高知市では25℃以上の夏日になる見通しです。寒気の影響が出てくる日本海側は晴れても太平洋側ほどは気温が上がらない予想となっています。
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