九州 激しい雨は朝がピーク

きのう西日本や東日本で降っていた雨や雪はいったん弱まりましたが、昨夜遅くから停滞前線が東シナ海から本州の南で明瞭になってきました。前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むことで、前線に近い九州で雨雲が発達しています。
1時間降水量の記録を見ると、長崎県のアメダス雲仙岳では61.5mmの非常に激しい雨が観測されたほか、口之津で49.0mm・長崎市で47.0mm・熊本市で41.5mmの激しい雨を観測しています。
九州では朝をピークに午前中いっぱい、強い雨の降るおそれがあります。特に東シナ海側では激しい雷雨のおそれがあり、道路冠水や河川の増水に注意・警戒が必要です。
四国の太平洋側でも発達した雨雲が通過して、昼間は激しい雨となる心配があります。
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1時間降水量の記録を見ると、長崎県のアメダス雲仙岳では61.5mmの非常に激しい雨が観測されたほか、口之津で49.0mm・長崎市で47.0mm・熊本市で41.5mmの激しい雨を観測しています。
九州では朝をピークに午前中いっぱい、強い雨の降るおそれがあります。特に東シナ海側では激しい雷雨のおそれがあり、道路冠水や河川の増水に注意・警戒が必要です。
四国の太平洋側でも発達した雨雲が通過して、昼間は激しい雨となる心配があります。
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近畿や東海も再び天気崩れる
中国から近畿・東海にかけても、昨日に続き再び雨が降りやすくなる見込みです。関東も沿岸部ほど夕方から雨となる可能性があります。
いったん雨がやんだ後も油断はできず、日曜日も広範囲で雨具が活躍しそうです。
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いったん雨がやんだ後も油断はできず、日曜日も広範囲で雨具が活躍しそうです。
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