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フィリピン付近でM7.0の地震 津波被害の心配なし

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2023/12/03 19:42 ウェザーニュース

日本時間の12月3日(日)19時36分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はフィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。

この地震による津波被害の心配はありません。

※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。

ミンダナオ島付近では2日(土)夜遅くにもM7.7の地震が発生していて、日本国内でも八丈島で40cmの津波が観測されていました。

<更新>気象庁は19時58分に「遠地地震に関する情報」を発表しました。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。

日本の沿岸では津波被害の心配なし

気象庁によると、国内で若干の海面変動が予想される沿岸は次のとおりです。

<津波予報(若干の海面変動)>
 北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県日本海沿岸、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、伊勢・三河湾、三重県南部、大阪府、兵庫県瀬戸内海沿岸、淡路島南部、和歌山県、徳島県、愛媛県宇和海沿岸、愛媛県瀬戸内海沿岸、高知県、山口県瀬戸内海沿岸、長崎県西方、熊本県天草灘沿岸、大分県瀬戸内海沿岸、大分県豊後水道沿岸、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、奄美群島・トカラ列島、鹿児島県西部、沖縄本島地方、大東島地方、宮古島・八重山地方

若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。

若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で3日(日)21時30分頃です。これらの沿岸では今後半日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。

震源近傍では“日本での震度4〜5弱”程度の揺れか

米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級のⅥ程度の強さの揺れ方になったと解析されています。

厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度4〜震度5弱程度に相当する揺れと考えられます。
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