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北日本の日本海側で雪続く　北海道・幌加内では積雪が1mに到達

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2023/12/01 07:28 ウェザーニュース

冬型の気圧配置が続き寒気が南下しているため、北日本の日本海側や北陸の山沿いなどで断続的に雪が降っています。北海道のアメダス幌加内では今季全国で初めて積雪深が1mに到達しました。

寒気の流れ込みは明日12月2日(土)頃まで続きます。
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積雪深が1メートルに到達

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寒気の流れ込みのピークは越えつつあるものの、北海道〜新潟県の各地では断続的に雪が降っている状況です。今朝7時までの12時間降雪量は、北海道の幌加内で28cm、美唄で20cmなど、依然として本格的な雪となっています。

7時現在の積雪の深さは、幌加内で105cm、青森県の酸ヶ湯で89cmとなっています。積雪深が1メートルに達したのは幌加内が今季全国で一番最初になりました。
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明日にかけて断続的に雪

寒気の流れ込みは明日2日(土)まで続き、この先新たに10cm以上の雪が積もるところがある予想です。積雪の増加に注意してください。

また、3日(日)は上空に寒気を伴った低気圧が東北付近を通過する見通しで、大気の状態が不安定となる予想です。落雷や降ひょうなどを伴う変わりやすい天気となる可能性がありますので注意してください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿） -flapper さん