昨年よりも2週間早い観測
昨日21日(土)の日本付近は冬型の気圧配置となり、この時期としては強い寒気が流れ込んで気温が低下しました。旭川では、19時台に弱いながらも降水が観測され、湿度が90%前後と高かったものの、19時台から20時台にかけて気温が5.1℃から2.4℃と一気に低下したため、次第に雪に変わったと見られます。
全国の気象台では今季初の初雪の観測で、平年より2日遅く、昨年より14日早い観測です。昨年は、11月3日(木)に稚内で全国初めて初雪が観測されています。
今日22日(日)の北日本は冬型の気圧配置が弱まり、昼頃には雨や雪は一旦、落ち着きます。ただ、夕方から夜にかけて再び雨となって、落雷や突風、雹(ひょう)などのおそれもあるため注意が必要です。
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全国の気象台では今季初の初雪の観測で、平年より2日遅く、昨年より14日早い観測です。昨年は、11月3日(木)に稚内で全国初めて初雪が観測されています。
今日22日(日)の北日本は冬型の気圧配置が弱まり、昼頃には雨や雪は一旦、落ち着きます。ただ、夕方から夜にかけて再び雨となって、落雷や突風、雹(ひょう)などのおそれもあるため注意が必要です。
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