噴煙量は6月の噴火以来の多量
16時48分頃の噴火では噴煙が火口上3600m(海抜4700m)まで上昇しました。噴煙量は多量とみられ、火山弾と呼ばれるような弾道を描いて飛散する大きな噴石が8合目付近まで飛散しています。
噴煙量が多量の噴火は今年6月の噴火以来です。
桜島の上空は西寄りの風が吹いているため、火山灰は鹿屋市や垂水市、志布志市などの方向に拡散するとみられます。噴煙量が多量となっていますので、降灰が予想される地域では注意が必要です。
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噴煙量が多量の噴火は今年6月の噴火以来です。
桜島の上空は西寄りの風が吹いているため、火山灰は鹿屋市や垂水市、志布志市などの方向に拡散するとみられます。噴煙量が多量となっていますので、降灰が予想される地域では注意が必要です。
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