台風並みの暴風も観測 今夜から明日にかけても注意
今日10月6日(金)は発達した低気圧の影響で、北日本や北陸は沿岸部を中心に風が強まっています。北海道のえりも岬では午前中に37.5m/sと台風並みの最大瞬間風速を観測しました。また、青森県八戸市でも30.7m/sを観測するなど、北日本では最大瞬間風速30m/s以上の暴風を観測した所があります。14時現在、北海道や東北の所々に暴風警報が発表されています。
また、日本海側では寒気の影響による雨雲が断続的に通過しています。午後になっても1時間に10mm前後の雨量を観測するなど、北日本の所々でやや強い雨が降っています。
夕方以降は北日本の荒天は段々とピークを越えてきますが、引き続き明日7日(土)の朝にかけても風の強い状態が続きます。また、大気の状態が不安定で、急な激しい雨や落雷・突風、あられなどの心配もあります。夕方から夜にかけても、強い風や急な雨にお気をつけください。
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また、日本海側では寒気の影響による雨雲が断続的に通過しています。午後になっても1時間に10mm前後の雨量を観測するなど、北日本の所々でやや強い雨が降っています。
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