関東は30℃に届かないところが多い
台風12号から変わった熱帯低気圧の影響で、今日は関東には湿った空気が流れ込み、雨の降りやすい状況が続きます。日差しがほとんど届かないため、昼間もあまり気温が上がらない予想です。
千葉県や神奈川県では30℃以上になるところがあるものの、東京都心や北関東などでは、30℃に届かない予想となっています。35℃前後まで上がった昨日より大きく気温が下がる見込みです。
<今日の予想最高気温(前日差)>
東京 28℃(−6)
横浜 30℃(−4)
千葉 30℃(−3)
さいたま 29℃(−5)
前橋 28℃(−6)
宇都宮 28℃(−5)
水戸 28℃(−3)
東京都心で30℃未満になると、連続真夏日の記録は60日でストップすることになります。雨で湿度は高いものの、これまでの厳しい暑さは少し和らいでしのぎやすくなりそうです。
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千葉県や神奈川県では30℃以上になるところがあるものの、東京都心や北関東などでは、30℃に届かない予想となっています。35℃前後まで上がった昨日より大きく気温が下がる見込みです。
<今日の予想最高気温(前日差)>
東京 28℃(−6)
横浜 30℃(−4)
千葉 30℃(−3)
さいたま 29℃(−5)
前橋 28℃(−6)
宇都宮 28℃(−5)
水戸 28℃(−3)
東京都心で30℃未満になると、連続真夏日の記録は60日でストップすることになります。雨で湿度は高いものの、これまでの厳しい暑さは少し和らいでしのぎやすくなりそうです。
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西日本は熱中症に警戒
一方で、九州や中国四国は強い日差しが照りつけ、厳しい残暑となります。35℃以上の猛暑日のところが多く、広島や山口、熊本では予想最高気温が37℃と、体温並みの暑さになるところがある見込みです。大阪でも雲が多いながらも35℃まで上がると予想しています。
14時の暑さ指数の予想をみると、最も危険なランクを示す濃い紫色の領域が九州や中国地方には見られます。九州や中国四国の10県には熱中症警戒アラートも発表されてました。9月に入ったとはいえ、厳しい残暑が続きますので、熱中症対策をしっかりと行ってください。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
14時の暑さ指数の予想をみると、最も危険なランクを示す濃い紫色の領域が九州や中国地方には見られます。九州や中国四国の10県には熱中症警戒アラートも発表されてました。9月に入ったとはいえ、厳しい残暑が続きますので、熱中症対策をしっかりと行ってください。
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