大阪や福岡でも35℃を超える
15時00分までの最高気温が全国で最も高くなったのは、福井県坂井市・三国で38.2℃まで上がりました。そのほか、群馬県桐生市で37.7℃、埼玉県鳩山町で37.2℃など、関東、北陸の一部で体温を上回るような厳しい残暑です。
また、東京都心でも35.0℃を観測し、9日ぶり今年22日目の猛暑日となりました。大阪市や福岡市でも35℃を上回り、猛暑日地点は122と4日ぶりに100地点以上となっています。
また、東京都心でも35.0℃を観測し、9日ぶり今年22日目の猛暑日となりました。大阪市や福岡市でも35℃を上回り、猛暑日地点は122と4日ぶりに100地点以上となっています。
明日も引き続き熱中症リスクが高い
明日30日(水)は東日本、西日本の太平洋側で雲が増え、雨の降る所があるため、今日ほどは気温の上がらない予想となっています。それでも東京都心や大阪市の最高気温は34℃と、引き続きかなりの蒸し暑さです。
しっかりと日差しが届く上に、山越えの風でフェーン現象の発生する所がある日本海側は気温が上昇し、新潟市や秋田市は35℃以上の猛暑日になる見通しです。
西日本から東北にかけての広い範囲で熱中症リスクの高い残暑となりますので、引き続きしっかりと対策を行ってください。
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しっかりと日差しが届く上に、山越えの風でフェーン現象の発生する所がある日本海側は気温が上昇し、新潟市や秋田市は35℃以上の猛暑日になる見通しです。
西日本から東北にかけての広い範囲で熱中症リスクの高い残暑となりますので、引き続きしっかりと対策を行ってください。
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