関東や東北は台風10号の間接的な影響受ける

台風10号の北上に伴って、関東や東北の太平洋側は東寄りの湿った風が吹き込み、雲が広がりやすくなります。にわか雨の可能性がありますので、お出かけの際は雨具があると安心です。
一方、北陸や東北の日本海側は山の風下となってフェーン現象が効くため、気温が上がって暑さが続きます。引き続き熱中症予防を行ってください。
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一方、北陸や東北の日本海側は山の風下となってフェーン現象が効くため、気温が上がって暑さが続きます。引き続き熱中症予防を行ってください。
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北海道は雨でやっと暑さ落ち着く
連日記録的な暑さとなっていた北海道は、太平洋高気圧が東に後退し、この高気圧の縁を吹く湿った空気の影響で雨の降る所が多くなります。
日差しが少なくなるため、ここ数日に比べて気温は大幅に下がる見込みです。蒸し暑さは残るものの、幾分、過ごしやすくなりそうです。
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日差しが少なくなるため、ここ数日に比べて気温は大幅に下がる見込みです。蒸し暑さは残るものの、幾分、過ごしやすくなりそうです。
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西日本は蒸し暑さと急な雨に注意
東海や西日本では雲が多めながらも日差しが届き、昼間は気温が上がります。湿度が高く蒸し暑い一日となりますので、熱中症対策が欠かせません。
局地的には雨雲が発達し、強い雨を降らせることがあるため、外出には折りたたみの傘など雨具を持っておいたほうが良さそうです。
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局地的には雨雲が発達し、強い雨を降らせることがあるため、外出には折りたたみの傘など雨具を持っておいたほうが良さそうです。
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