関東甲信で猛暑日
17時時点で猛暑日地点は52地点。その多くは関東甲信越に集中しています。
最も高い最高気温を観測したのは新潟県津川の37.6℃でした。長野市でも36.8℃を観測。
北海道でも南風によるフェーン現象の影響でオホーツク海側を中心に気温が上昇。雄武(35.3℃)と滝上(35.1℃)の2地点で猛暑日となりました。雄武の35.3℃は観測史上最も高い最高気温です。東京の最高気温は34.5℃。
一方、近畿や中四国の東部では雨や曇りの時間が長く、気温の上昇はやや控えめになりました。
最も高い最高気温を観測したのは新潟県津川の37.6℃でした。長野市でも36.8℃を観測。
北海道でも南風によるフェーン現象の影響でオホーツク海側を中心に気温が上昇。雄武(35.3℃)と滝上(35.1℃)の2地点で猛暑日となりました。雄武の35.3℃は観測史上最も高い最高気温です。東京の最高気温は34.5℃。
一方、近畿や中四国の東部では雨や曇りの時間が長く、気温の上昇はやや控えめになりました。
暑さが和らぐ兆しなし
明日18日(金)は東北南部~関東甲信越を中心に夏空が広がり、厳しい残暑が続く予想です。福島や前橋、宇都宮、新潟や長野で35℃を超えて猛暑日となる予想です。東京の予想最高気温は34℃。一方、西日本では曇りや雨の天気となります。35℃を超える地点は少ない予想ですが、それでも厳しい蒸し暑さとなるので熱中症対策は欠かせません。
週末から週明けにかけても日本の上空は暖かい空気に覆われる日が多く、高温傾向が続く予想です。札幌でも30℃前後の日が多く、秋の兆しはまだ先の予想。今年は厳しい暑さが長期間に渡って続いているので、熱中症だけでなく夏バテなどにも注意が必要です。細心の体調管理が欠かせません。
週末から週明けにかけても日本の上空は暖かい空気に覆われる日が多く、高温傾向が続く予想です。札幌でも30℃前後の日が多く、秋の兆しはまだ先の予想。今年は厳しい暑さが長期間に渡って続いているので、熱中症だけでなく夏バテなどにも注意が必要です。細心の体調管理が欠かせません。