高知で1時間68mmの非常に激しい雨
土砂災害のリスク高い状況続く
台風6号の接近前から断続的に雨の降っていた西日本の太平洋側では、期間を通しての雨量が多くなっています。7月30日からの総雨量は、宮崎県のアメダス神門で1000mmを超えているほか、高知県のアメダス本川でも996.5mmと1000mmに迫っています。
日本国内の中では元々雨の多い地域ではありますが、地盤が緩んで土砂災害が発生しやすくなっていることが想定されます。平常時よりも少ない雨で土砂災害が発生する可能性もあるため、傾斜地の近くや土砂災害警戒区域などの危険な場所には近づかないようにしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) ゆうじ さん
日本国内の中では元々雨の多い地域ではありますが、地盤が緩んで土砂災害が発生しやすくなっていることが想定されます。平常時よりも少ない雨で土砂災害が発生する可能性もあるため、傾斜地の近くや土砂災害警戒区域などの危険な場所には近づかないようにしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) ゆうじ さん