猛暑日地点数は今年2番目の多さに
東日本は太平洋高気圧の中心に近く、朝から強い日差しが照りつけて早いペースで気温が上がりました。東京は昼前に35℃を突破して2日連続の猛暑日となり、13時59分には36.6℃を観測しています。名古屋も14時22分に36.7℃を観測し、1週間ぶりの猛暑日となりました。
16時までの気温が全国で最も高くなったのは群馬県伊勢崎市で、39.5℃となっています。そのほか、群馬県桐生市や埼玉県比企郡鳩山町でも39℃を超え、内陸部では体温を大きく上回る危険な暑さとなりました。
北海道でも、帯広で今年初めての猛暑日となっています。35℃以上の猛暑日地点数は全国で166地点となり、7月17日に次いで今年2番目の多さとなりました。30℃以上の真夏日地点数は778地点で、今年最も多くなっています。
16時までの気温が全国で最も高くなったのは群馬県伊勢崎市で、39.5℃となっています。そのほか、群馬県桐生市や埼玉県比企郡鳩山町でも39℃を超え、内陸部では体温を大きく上回る危険な暑さとなりました。
北海道でも、帯広で今年初めての猛暑日となっています。35℃以上の猛暑日地点数は全国で166地点となり、7月17日に次いで今年2番目の多さとなりました。30℃以上の真夏日地点数は778地点で、今年最も多くなっています。
明日も内陸部は体温超えの暑さ
明日26日(水)も太平洋高気圧の勢力は強く、全国的に夏空が広がります。気温は今日と同じかさらに高く、大阪も4日ぶりの猛暑日となる予想です。
内陸部では39℃など、体温を超える危険な暑さが続くとみられます。気温が高い時間の外出は危険です。こまめな水分補給や塩分補給、屋内では冷房の使用などで最大限の熱中症対策を行ってください。
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内陸部では39℃など、体温を超える危険な暑さが続くとみられます。気温が高い時間の外出は危険です。こまめな水分補給や塩分補給、屋内では冷房の使用などで最大限の熱中症対策を行ってください。
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