危険な暑さで警戒必要
アメリカ南部ではテキサス州を中心に熱波が続いており、メキシコ国境に近いエルパソでは6月16日から最高気温が華氏100度(約38℃)以上が継続していて、1887年の統計開始以来、最長の連続記録です。
週末にかけては高気圧が北西側に勢力を拡大することで、熱波のエリアも広がるとみられます。カリフォルニア州やネバダ州、アリゾナ州などで気温が上昇する予想です。
16日(日)が暑さにピークになるとみられ、午後の気温が35℃以上の領域が大きく北に広がっています。沿岸部のロサンゼルスやサンフランシスコはそれほど気温が上がらないものの、内陸部のベーカーズフィールドは45℃、ラスベガスは47℃に達する予想です。
現地の気象当局は危険な暑さにあるとして警報を発表し、熱中症への警戒を呼びかけています。
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週末にかけては高気圧が北西側に勢力を拡大することで、熱波のエリアも広がるとみられます。カリフォルニア州やネバダ州、アリゾナ州などで気温が上昇する予想です。
16日(日)が暑さにピークになるとみられ、午後の気温が35℃以上の領域が大きく北に広がっています。沿岸部のロサンゼルスやサンフランシスコはそれほど気温が上がらないものの、内陸部のベーカーズフィールドは45℃、ラスベガスは47℃に達する予想です。
現地の気象当局は危険な暑さにあるとして警報を発表し、熱中症への警戒を呼びかけています。
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