新潟県では局地的に激しい雨
日本海に停滞している梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込んでいるため、今朝は新潟県を中心に局地的に雨雲が発達しています。6時50分までの1時間に新潟県糸魚川市では35.5mmの激しい雨を観測しました。新潟県の一部には7時30分の時点で大雨警報や洪水警報、土砂災害警戒情報が発表されています。
新潟県ではいったん雨の弱まるタイミングがあるものの明日にかけて発達した雨雲が流れ込みやすく、断続的に激しい雨となるおそれがあります。低地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒が必要です。急な斜面など危険な場所には近づかないようにしてください。
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新潟県ではいったん雨の弱まるタイミングがあるものの明日にかけて発達した雨雲が流れ込みやすく、断続的に激しい雨となるおそれがあります。低地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒が必要です。急な斜面など危険な場所には近づかないようにしてください。
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明日は東北で大雨のおそれ
明日15日(土)にかけて、梅雨前線は東北北部までゆっくりと北上する見込みです。前線の南側には非常に暖かく湿った空気が流れ込むため、東北では断続的に激しい雨が続き、大雨となるおそれがあります。
特に日本海側では発達した雨雲が日本海から流れ込み、激しい雨が降り続く見込みです。場所によっては雷を伴って1時間に50mm以上の非常に激しい雨となるおそれがあります。16日(日)午前中まで雨の降りやすい状況が続き、総雨量は多いところで300mm以上に達すると予想しています。土砂災害や河川の氾濫など、大雨による災害の発生に厳重な警戒が必要です。
また、三連休中の交通機関に影響が出ることも考えられます。最新情報を確認するようにしてください。
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特に日本海側では発達した雨雲が日本海から流れ込み、激しい雨が降り続く見込みです。場所によっては雷を伴って1時間に50mm以上の非常に激しい雨となるおそれがあります。16日(日)午前中まで雨の降りやすい状況が続き、総雨量は多いところで300mm以上に達すると予想しています。土砂災害や河川の氾濫など、大雨による災害の発生に厳重な警戒が必要です。
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