午前中からかなりの暑さに
本州の上空1500m付近には、真夏の暑さをもたらす+21℃以上の暖かな空気が広がっています。強い日差しによって東日本や東北では午前中の早い時間から気温が上がっていて、東京都心では8時30分に30℃に到達しました。
11時20分までの最高気温は千葉県市原市・牛久で35.8℃、埼玉県越谷市で35.4℃の猛暑日、石川県金沢市では34.9℃、東京都心で33.7℃を観測しています。
関東のウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告は、55%が「ムシッと暑い」、32%が「ジリジリ暑い」、10%が「カラッと暑い」で、ほとんどの方がかなりの暑さを感じている状況です。(9~10時の集計)
11時20分までの最高気温は千葉県市原市・牛久で35.8℃、埼玉県越谷市で35.4℃の猛暑日、石川県金沢市では34.9℃、東京都心で33.7℃を観測しています。
関東のウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告は、55%が「ムシッと暑い」、32%が「ジリジリ暑い」、10%が「カラッと暑い」で、ほとんどの方がかなりの暑さを感じている状況です。(9~10時の集計)
熱中症対策をしっかりと
午後も晴天の続く所が多く、気温はさらに上がる見込みです。東京都心や金沢市の最高気温は35℃、福島市や福井市は36℃と猛暑日の予想となっています。
暑さ指数も上昇し、特に関東は広い範囲が「危険」なレベルを示す薄い紫の領域です。雨が一旦、落ち着いた九州南部は湿度が高い分だけ暑さ指数も高く、気温の割に熱中症のリスクが高くなります。
屋外での長時間の作業はできるだけ避け、やむを得ない場合も適切な水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩をしっかり行ってください。室内で過ごす場合もエアコンで温度調整を行い、熱中症にならないよう注意が必要です。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
暑さ指数も上昇し、特に関東は広い範囲が「危険」なレベルを示す薄い紫の領域です。雨が一旦、落ち着いた九州南部は湿度が高い分だけ暑さ指数も高く、気温の割に熱中症のリスクが高くなります。
屋外での長時間の作業はできるだけ避け、やむを得ない場合も適切な水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩をしっかり行ってください。室内で過ごす場合もエアコンで温度調整を行い、熱中症にならないよう注意が必要です。
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