週末は梅雨前線と湿った空気で雨
週末8日(土)から週明け10日(月)にかけては本州の日本海側に梅雨前線が停滞する予想になっています。
日本海沿岸に停滞する前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込むため、大雨になりやすいパターンです。西日本日本海側や北陸を中心に雨が強まりやすくなります。太平洋側でも一時的な雨の強まりに注意が必要です。
雨の降るタイミングや強さはエリア毎に異なるため、ピンポイント天気予報等をご活用ください。
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日本海沿岸に停滞する前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込むため、大雨になりやすいパターンです。西日本日本海側や北陸を中心に雨が強まりやすくなります。太平洋側でも一時的な雨の強まりに注意が必要です。
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九州から北陸で大雨のおそれ
週末は梅雨前線が日本海側に停滞し、梅雨末期のような気圧配置となります。暖かく湿った空気の流入や、低気圧の通過によって前線の活動が活発になる見込みで、前線に近い九州北部から山陰、北陸などにかけて雨が強まる予想です。
週明けにかけての予想雨量は、広範囲で100mm以上、局地的には200mm前後に達する予想となっています。10日(月)も陸地に近いところに前線が停滞した場合は、さらに雨量が増える見通しです。
九州や山口県などこれまでの雨量が多い地域では、普段よりも少ない雨で災害の発生するおそれがあるため、特に警戒をしてください。
来週中頃になると太平洋高気圧が張り出し、梅雨前線が北上する予想となっています。九州南部では、そろそろ梅雨明けとなる可能性があります。
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週明けにかけての予想雨量は、広範囲で100mm以上、局地的には200mm前後に達する予想となっています。10日(月)も陸地に近いところに前線が停滞した場合は、さらに雨量が増える見通しです。
九州や山口県などこれまでの雨量が多い地域では、普段よりも少ない雨で災害の発生するおそれがあるため、特に警戒をしてください。
来週中頃になると太平洋高気圧が張り出し、梅雨前線が北上する予想となっています。九州南部では、そろそろ梅雨明けとなる可能性があります。
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暑さ続く 晴れる日は猛暑日予想も
暖かい空気に覆われる日が多いため、曇りや雨の日でも最高気温は30℃前後で蒸し暑くなります。日差しが出るとさらに気温が上昇し、厳しい暑さになる見込みです。場所によっては最高気温が35℃以上の猛暑日となるところがあります。
6月中旬までと違って湿度も高くなっているため身体からの放熱も制限され、より熱中症のリスクが高まります。こまめな水分補給など熱中症予防を行ってください。
>>熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
6月中旬までと違って湿度も高くなっているため身体からの放熱も制限され、より熱中症のリスクが高まります。こまめな水分補給など熱中症予防を行ってください。
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