関東、東海で30℃以上の所が多い
最低気温が20.7℃まで下がり、朝は少ししのぎやすくなった東京都心は、強い日差しで急ピッチで気温が上昇し、10時前には早くも30℃に到達しました。
そのほか、関東や東海を中心に30℃以上の真夏日の所が多く、11時30分の時点で最も気温が上がっている高知県四万十市・中村は33.0℃を観測。東京都心は31.6℃、福岡市は31.3℃など、真夏日の地点は昨日を上回る161地点に達しています。
そのほか、関東や東海を中心に30℃以上の真夏日の所が多く、11時30分の時点で最も気温が上がっている高知県四万十市・中村は33.0℃を観測。東京都心は31.6℃、福岡市は31.3℃など、真夏日の地点は昨日を上回る161地点に達しています。
西日本を中心に熱中症リスクが高い
午後も日差しの届く所が多く、さらに気温は上昇する見込みです。関東甲信や東海の内陸部では35℃以上の猛暑日を予想している所があります。
ウェザーニュースによる暑さ指数の予想では、午後は西日本から東日本の広い範囲に「厳重警戒」が必要な赤色の領域、一部には「危険」なレベルを示す薄い紫色の領域が現れます。
屋外で活動する場合は適切な水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩が欠かせません。室内で過ごす場合もエアコンなどを使用して、温度管理を行うようにしてください。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
ウェザーニュースによる暑さ指数の予想では、午後は西日本から東日本の広い範囲に「厳重警戒」が必要な赤色の領域、一部には「危険」なレベルを示す薄い紫色の領域が現れます。
屋外で活動する場合は適切な水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩が欠かせません。室内で過ごす場合もエアコンなどを使用して、温度管理を行うようにしてください。
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