万全の熱中症対策を
▼熱中症警戒アラートの発表状況
大分県
今日は本州や四国では晴れる所が多く、九州北部も午前中は雨のやんでいるところが多くなります。各地とも気温が30℃以上の真夏日になり、本州では35℃以上の猛暑日になる所もありそうです。
熱中症警戒アラートの対象地域では暑さ指数(WBGT)も高くなり、熱中症のリスクが上昇するところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
※昨日夕方の段階では、気象庁による翌日の大分市のWBGTが33予想だったため熱中症警戒アラートが発表されましたが、今朝の予想では大分市のWBGTは29予想に低下しています。
» 1時間ごとの詳しい気温をアプリで見る» ピンポイント天気で1時間ごとの気温を見る
大分県
今日は本州や四国では晴れる所が多く、九州北部も午前中は雨のやんでいるところが多くなります。各地とも気温が30℃以上の真夏日になり、本州では35℃以上の猛暑日になる所もありそうです。
熱中症警戒アラートの対象地域では暑さ指数(WBGT)も高くなり、熱中症のリスクが上昇するところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
※昨日夕方の段階では、気象庁による翌日の大分市のWBGTが33予想だったため熱中症警戒アラートが発表されましたが、今朝の予想では大分市のWBGTは29予想に低下しています。
» 1時間ごとの詳しい気温をアプリで見る» ピンポイント天気で1時間ごとの気温を見る
熱中症警戒アラートとは
熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。
環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
» 関連記事 全国で熱中症警戒アラートが運用開始
環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
» 関連記事 全国で熱中症警戒アラートが運用開始
暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認