雨が弱まった後もしばらくは警戒を
愛媛県松山市では7月1日(土)の2時13分までの1時間で46.5mmの激しい雨を観測しました。1~7時までの6時間では140.5mmに達し、7月としての観測史上1位の記録です。
愛媛県内では総雨量が200mmを超えた所があり、土砂災害危険度マップでは、「危険」を示す紫色の領域が広がっています。8時00分の時点で愛媛県松山市や今治市、大洲市など広い範囲に土砂災害警戒情報が発表中です。
» 現在の土砂災害危険度
雨雲の帯はゆっくりと南下しており、激しい雨の範囲は南予へと移動しています。まもなく雨の峠は越えるとみられますが、雨が弱まったあともしばらくは土砂災害のおそれがありますので、急な斜面などに近づかないようにしてください。
» 雨雲レーダー» 雨雲レーダー
愛媛県内では総雨量が200mmを超えた所があり、土砂災害危険度マップでは、「危険」を示す紫色の領域が広がっています。8時00分の時点で愛媛県松山市や今治市、大洲市など広い範囲に土砂災害警戒情報が発表中です。
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雨雲の帯はゆっくりと南下しており、激しい雨の範囲は南予へと移動しています。まもなく雨の峠は越えるとみられますが、雨が弱まったあともしばらくは土砂災害のおそれがありますので、急な斜面などに近づかないようにしてください。
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