午後は雨の峠越えるもにわか雨の可能性残る 本州の南の海上に伸びる梅雨前線や、その梅雨前線の上を進む低気圧の影響で、近畿や東海は早朝から広い範囲で雨が降っています。6時を過ぎた頃から活発な雨雲がかかりはじめ、雨が勢いを増してきました。8時30分までの1時間の雨量は大阪府大阪市で11.5mm、愛知県一宮市では17.5mm、名古屋市で9.0mmなど一部で土砂降りの雨です。雨のピークは昼前までで、午後になると活発な雨雲は東に抜ける見込みです。ただ、日本海を進む寒気を伴った低気圧の影響で大気の状態は不安定になります。今夜にかけて、所々でにわか雨の可能性が残りますので、雨が止んだ後も油断はできません。» 雨雲レーダー» 雨雲レーダー 写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)大阪府大阪市西淀川区の空さん 参考資料など 札幌 仙台 新潟 東京 金沢 名古屋 大阪 広島 高知 福岡 那覇