24時間で250mm超の雨の降った所も
日本の南の海上に伸びる梅雨前線は中国大陸へと連なっています。梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込んでいるため活動は活発で、中国大陸には大きな積乱雲の塊がいくつもみられる状況です。
中国の気象当局によると、19日(月)朝までの24時間で局地的に250mmを超えるような大雨になった所があります。中国南部は先月終わりから断続的に大雨による被害が出ており、雨の強まりやすい状況は今後も続く見通しです。
少なくとも明後日21日(水)にかけては梅雨前線の周辺で雨雲が発達し、多い所では24時間で100~140mmの雨量が予想されています。土砂災害などによる被害の拡大に警戒が必要です。
日本付近でも今週後半には梅雨前線が北上し、西日本から梅雨空が戻ってきます。
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中国の気象当局によると、19日(月)朝までの24時間で局地的に250mmを超えるような大雨になった所があります。中国南部は先月終わりから断続的に大雨による被害が出ており、雨の強まりやすい状況は今後も続く見通しです。
少なくとも明後日21日(水)にかけては梅雨前線の周辺で雨雲が発達し、多い所では24時間で100~140mmの雨量が予想されています。土砂災害などによる被害の拡大に警戒が必要です。
日本付近でも今週後半には梅雨前線が北上し、西日本から梅雨空が戻ってきます。
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