雨が止んでも傾斜地や川は危険
昨日2日(金)は西日本から東日本付近に停滞していた梅雨前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込み、近畿南部や東海を中心に記録的な大雨となりました。今日は前線が関東南岸まで南下しており、西から天気が回復しています。
降り続いた雨により、大和川や豊川など大規模な河川の増水が相次ぎました。雨がやんだ後も川の水位はすぐには下がりませんので、しばらくは様子を見に行かないでください。
また、雨量がかさんだことで地盤も緩んで、土砂災害も発生しやすくなっています。土砂災害警戒区域等に指定された傾斜地など、危険な場所には引き続き近寄らないようにしてください。
また、日本の沿岸では明日4日(日)にかけて波の高い状況が続くため、うねりを伴った高波に注意してください。
» 現在の土砂災害危険度
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降り続いた雨により、大和川や豊川など大規模な河川の増水が相次ぎました。雨がやんだ後も川の水位はすぐには下がりませんので、しばらくは様子を見に行かないでください。
また、雨量がかさんだことで地盤も緩んで、土砂災害も発生しやすくなっています。土砂災害警戒区域等に指定された傾斜地など、危険な場所には引き続き近寄らないようにしてください。
また、日本の沿岸では明日4日(日)にかけて波の高い状況が続くため、うねりを伴った高波に注意してください。
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