西日本や関東は色付きが始まっている
ウェザーニュースでは、周辺の紫陽花の色付きについて2023年5月28日〜29日にスマホアプリの利用者を対象にアンケート調査を行いました。(回答項目「まだ」「色付きはじめ」「まもなく見頃」「見頃」/回答人数6,496人)
その結果、関東や東海、西日本は「色付きはじめ」の回答が最も多く、高知のみ「まもなく見頃」が多数となりました。各地で順調に色付きが進んでいることがわかりました。
甲信や北陸、東北は「まだ」の報告が大半を占めていますが、「色付きはじめ」の回答が前回よりも増えていました。
その結果、関東や東海、西日本は「色付きはじめ」の回答が最も多く、高知のみ「まもなく見頃」が多数となりました。各地で順調に色付きが進んでいることがわかりました。
甲信や北陸、東北は「まだ」の報告が大半を占めていますが、「色付きはじめ」の回答が前回よりも増えていました。
見頃を迎えている名所も
紫陽花の名所である京都府・丹州観音寺(丹波あじさい寺)や三千院は「まだ」のランクで、6月中旬頃から楽しめそうです。
東京都・神代植物公園はすでに見頃を迎えており、神奈川県・鎌倉長谷寺や明月院ももうすぐ見頃を迎えます。
この先1週間は蒸し暑い日が多くなります。紫陽花の鑑賞でお出かけする際は、晴れていなくても油断せず、こまめに水分補給をするなどしっかりと熱中症対策を行ってください。
» 【あじさい情報】スポットの見頃情報や天気を確認
東京都・神代植物公園はすでに見頃を迎えており、神奈川県・鎌倉長谷寺や明月院ももうすぐ見頃を迎えます。
この先1週間は蒸し暑い日が多くなります。紫陽花の鑑賞でお出かけする際は、晴れていなくても油断せず、こまめに水分補給をするなどしっかりと熱中症対策を行ってください。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)わさびさん